私立の時代か?
大阪府公立中学校長会は10日、第1回進路希望調査結果(11月27日現在)を発表した。府内の公立中の来春卒業見込み者は、前年同期比151人減の6万5155人。うち全日制高の進学希望者は5万8599人で進学希望者の89・94%を占めた。
第1希望を府内私立高とする専願者の割合は現行制度が始まった平成28年度選抜以降、過去最高の27・15%(1万5909人)で、前年度より0・93ポイント増加した。高校の授業料無償化が増加の一因とみられる。
府内公立高への進学希望者は4万246人(68・68%)。国立・他府県の高校への進学希望者は2444人(4・17%)。
府内公立高の全日制普通科には2万1325人が進学を希望し、倍率は1・2倍(前年同期1・18倍)。
文理学科の倍率は1・56倍(希望者数5419人)で、文理探究科は1・84倍(同1033人)だった。 産経新聞より抜粋
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