京都大学が入試で「女子枠」新設へ 理学部と工学部で26年度から
京都大学が入試で「女子枠」新設へ 理学部と工学部で26年度から
昨日に続き理系女子頑張れ❕
昨日に続き、少し遅い情報ですが、京都大学も女子枠が新設されています。以下、なんと、朝日小学生新聞からの抜粋です。
京都大学は2026年春の入学者向けの入試から、理学部と工学部で女性のみが受けられる「女子枠」を計39人分、新たに設けます。3月21日に発表しました。面接などで判定される入試の枠につくられます。
京都大学の女子学生の比率は理学部7.9%、工学部10.1%。どちらも数年以内に15%ほどになることをめざします。国公立大学の理工系の学部で女子枠を設ける動きは広がっていて、この春の入学者向けの入試では14の大学が行っています。
ただし、理系の中でも自分がやりたい学部を選ぶことが、大切だと思います。
昨日に続き、しつこいようですが、中学入試・高校入試の時点から大学入試のことを考えておくのも重要です。中学入試・高校入試がゴールではありません。難関中学に合格しつつも進学した大学は???という生徒もけっこう見てきました。難関中学・高校に合格すれば、人生はバラ色?いえ❕入学してからが勝負です。(入学しなければ話になりませんが)
塾歴40年の私が自分の40年見てきた受験の変化よりもっとすごい変化がこの10年で起こると確信しています。皆さんも時代に乗り遅れないように、一緒に常にアップデートしていきましょう。今後も、激しく変化する入試情報をお伝えしていくつもりです。
知らなくて損したということがないように・・・・・