三者面談後いつも反省!の生徒・保護者さん集合です!
三者面談後いつも反省!の生徒・保護者さん集合です!
もうすぐ始まる2学期終了前の学校での三者面談。元気になる人は、少ないと思います。「よく頑張りました。この調子で」と先生に言われてルンルン気分で帰る人の数は・・・・?
保護者からすると、「また三者面談か、しんどいな。」と思われるのが常ではないでしょうか。先生のほうも、良かれと思って話している訳で、決して意地悪で話している訳わけではありません。 そこで、今日は、よく聞く学校での三者面談時のアルアルを書いてみます。
・提出物が出されていない、雑である、答えを写しているのではないか?
・プリントをよくなくす!
・単語を覚えていない!
・漢字を覚えていない!
・ノートの字が乱雑、ノートがカラフル過ぎる(塗り絵ではないよ、わかってます?)
・授業中寝ている・眠そう(深夜までスマホ?)
・授業中のおしゃべりが・・・?
・授業中よそ事を考えているのではないか?
・忘れ物が多い。教材をよくなくす!
・的外れの質問で授業が進まない!
・授業の内容以外のツッコミで授業が横道にそれてしまう!
・ケアレスミスが多すぎる!
・勉強のツメが甘いのでは?
・間違いのやり直し・見直しをしていない?
・わからない問題をそのままにしている?
・置き勉(教材を学校に置きっぱなしに)している、テスト前にもかかわらず!
・あいまいな言い方ですが、先生から見て「やる気が感じられない!」
上記の内容は、塾の懇談時に何回も聞きました。保護者の方も「また!」の感じでしょう。
そんなときに、チラシ広告を見て、一気に~点アップ❕とか、偏差値~から奇跡の合格とか、冬期講習授業料無料❕等の文言が目に入って、ひょっとして転塾させれば事態は改善するのでは…と思われるのが今の時期でしょう。
転塾すれば、簡単に事態が改善するものでもありませんし、転塾せずにいるのも???
当教室では、対処療法より根治療法(勉強できる考え方の習得)に重点を置いています。
ご相談いただければ、アドバイス程度はできるかもしれません。
セカンドオピニオン・転塾相談始めよろず教育相談受付中です。