実力テストの延長が入試!範囲の広いテストに強くなろう!
実力テストの延長が入試!範囲の広いテストに強くなろう!
範囲の広い実力テストは、なかなか成績が上がらない!上げるのが難しいと大人も生徒も思いがち。時間をかければ、少しずつ上がってくるはず?
問題点
1) たいていの塾のコマーシャルは、定期テストのアップがほとんど。実力テストが上がったとのコマーシャルは全くと言っていいほどない?WHY?実力テスト対策はないのかな?予習を売りにしている塾が多いけど大丈夫かな?いつ復習するのかな?講習会の時かな?
2) 大人のほうも、普段からやっていないなら、直前にやっても意味がないというが、子供にとっては、勉強しなくていい最高の言い訳になる?
3) 範囲の広いテストの実力をつけるのは、普段の生活から整えないといけない息の長い作業になる。いつ、どうやってしたらいい?どんな教材で?どういう手順で?
よくよく考えると、定期テストの成績アップは、お医者さんで例えると、すぐ熱が下がる対症療法で、実力テストの成績アップは、疾患の原因を取り除き、根治を目指す原因療法なのかもしれません。
国としても、既知のことを習得する学習から、課題を自ら見つけ、解決していく探求型の学習法を取り入れつつあります。(時代が原因療法的学習を求めている?)
そのことから考えると、範囲の広い実力テストへの対策は、探求型になるのでは?入試の方法も多岐にわたっており、探求型でないと対処しにくくなってきました。
当教室、および私は、定期テスト成績アップは当然のこと、範囲の広い実力テストを基軸として探求しながら激変しつつある入試(世間)の状況に、子供たちや保護者の方々と一緒に立ち向かっていきたいと思っています。
どこから出るかわからない?どこが大事かわからない?しんどいけど、その状態を楽しめる状態になることが、実力アップの第一歩になるのでは?大事なところを探し、見抜く力を一緒につけていきましょう。
定期テストの次を目指している塾屋より