定期テスト失敗あるある

定期テスト失敗あるある
 
定期テストは、学校で習ったところ、使った教材から出題される。
定期テストは、生徒が理解できているかどうか?を確かめるためにある。
定期テストは、スポーツの試合と同じ。テスト当日にベストに持っていく。
 以上のことから、定期テストで失敗する事例を考えてみましょう。
① テスト前の課題・準備
・提出日ギリギリまでやらない。挙句は解答を写す。
・早く仕上げてそのあとチェックしない。
・課題の問題集・解答をなくす。
・配布されたプリントが整理されていない。なくしている。
・ノートをしっかり書きとっていない。
② テスト前の時間の使い方
・クラブがテスト前で休みになった夕食までの時間を無駄に過ごしている。
・夜に勉強すると言って昼寝てしまう上に、夜も寝てしまう。
・朝早く起きて勉強すると言っていたのに寝てしまう。
・友達の家で勉強すると言って集まるが、ほとんどゲーム?
・気が付いたら、スマホに手が伸びてしまった。
③ 勉強方法
・教科書や参考書を読むだけで、問題を解いて確かめようとしない。
・好きな・できる範囲ばかりに集中する。
・解答解説を読み込まずに、次から次へと答え合わせをするだけ。
・間違った問題をやり直さずにテストに臨む。
④ テスト最中
・どんな問題が出ているか確かめずにいきなり問題を解き始める。
・時間配分を考えずに難しい問題にかかわり時間が足りなくなる。
・終了した科目の失敗をくよくよ次の科目の時間に考える。

追伸:今後、中3は、実力テストの点数を上げることが私立高校合格に向けてのmustになります。私立志望校決定の重要な要素になるので、定期テストが終わったら、早速、実力テストの点数を上げる準備に入りましょう。2学期末の学校懇談で実力テストの点数が足りないので私立志望校をあきらめる生徒が少なくありません。
   
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