減点法
こんにちは、こんばんは
ECCベストワン文の里昭和町校の川原です
人は人を評価するときにどうしても減点法で見てしまう傾向がある
初対面での印象がある程度あって、はじめは80点だとする
しかし1年後には10点になっていたりする
数学的にグラフにすると1年間1度も上がる事がなくドンドン下降している線を描く
パチンコとかだと誰もその台には座らないw
これが見えているものを評価した結果なら、まあ仕方がないのだが、見えないものを勝手なイメージで評価されて下がっていくのは結構辛い。
しかし世の中には結構ある
ただもっと最悪なのは、見えていないものなのに勝手なイメージで評価が上がっていくパターン
これの何が最悪かというと、その周りにいる人たち
身近な者としては「なんで?」となる
例えれば、サッカー部の顧問の先生で、その先生は普段の練習はほぼ部員任せ
試合前にフラッと来て、ベンチ入りとスタメンを決める
そうなると
①すごく才能があり有名でもあり試合でも結果を残すが、普段の練習はほぼサボって来ない奴
②全然才能がないし見た目はうまくないが、練習は皆勤で誰よりも頑張っている奴
のどちらを選ぶかというと間違いなく①となる
個別指導塾である以上、こんなことは無いように生徒のことは見ていきたい
最近あらためてそう思わされた
ECCベストワン文の里昭和校
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