used to と be used to・・・違いをきちんと理解しよう!

こんにちは!
南堀江の個別指導塾 ECCベストワン西長堀堀江校の橋本です。

英語の授業で、皆さんがよく間違える、used toと、be used to・・・。
教えていると、「何回目?」というくらい、この違いを説明することになります。
それだけ、ややこしいんですよね・・・


used to は「~したものだった」という意味で、過去の習慣や状態を表します。
used to の後は、動詞の原形
が続きます。

He used to play tennis. 「彼はかつて、テニスをしたものだった」(過去の習慣)

対して、be used to は「~(すること)に慣れている」という意味で、be used toの後は、名詞、あるいは動名詞(ing形)を使います。

He is used to playing tennis.「彼は、テニスをすることに慣れている」

似ているようで、形が違うので、きちんとルールを抑えておけば、意味を取り間違えることはありません。1つ1つきちんと覚えていく必要がありますね!

では、最後に問題です。

★★ The knife is used to cut cakes.

さあ、こちらはどういう意味でしょうか?

toの後は動詞の原形が使われていますね。でも、「~したものだった」だったら、be動詞はないはず・・・。
答えは次回の更新でお伝えします!お楽しみに!

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