0314 ドローン操縦が国家資格に!その資格が取れる高校が大阪にある?
今日は、入試情報においては人後に落ちないと自負しており、就職を常に視野に入れた進路指導を旨としたい当教室からかなりコアな情報をお届けします。
2022年12月に、ドローン操縦が国家資格である「無人航空機操縦者技能証明」が導入されました。この国家資格導入により、レベル4:有人地域における補助者なしの目視外飛行が導入。これまではドローンを飛ばせなかった場所・条件下でも飛行が可能になりました。
このことにより、飛行許可申請の許可がおりれば、都会での飛行や空撮が可能になると思われます。今後、配送ビジネス等でドローンを使う需要はかなり増えそうに思います。したがって、ドローン操縦士を職業とする人も増えてくるでしょう。ドローンビジネス市場も今後成長が見込まれそうです。
さて、そのドローン操縦の国家資格が取得できる高校ですが、それは、摂津市にある星翔高等学校になります。この情報は、本日星翔高等学校の入試広報室の宮本先生が来塾の折に教えていただいた話です。詳しい内容をお知りになりたい方は、当教室か星翔高等学校に直接お問い合わせください。
おまけ:成績上位者は、大阪府立大学工業高等専門学校への4年次編入の推薦制度もあるそうです。
(星翔高等学校の回し者ではありませんが・・・・)
今の子供たちの 65%は、大学卒業時に、今は存在していない職業に就く 。“今後 10~20 年で、雇用者の約 47%の仕事が自動化される”といった予 測もあるように、将来の変化を予測することが困難な時代を生きる子供たちに対しては、社会の変化に受け身で対処するのではなく、自ら課題を発見し 他者と協働してその解決を図り、新しい知・価値を創造する力を育成するこ とが喫緊の課題である。そのためには、子供たちに「何を教えるか」だけで なく、子供たちが「どのように学ぶか」という視点が重要であり、「アクティ ブ・ラーニング」の視点で授業を改善し、課題の発見と解決に向けて主体的・ 協働的に学ぶ学習を充実させていくことが求められている。
以上、文部科学省教職員の指導体制の在り方に関する懇談会提言より抜粋
今後も、従来の進学・入試制度外の目新しい情報も伝えていきたいと思います。
アフィリエーター・スマホアプリエンジニアなどの言葉が気になる塾屋より