0209アスリート系塾生大歓迎
0209アスリート系塾生大歓迎
「スポーツで飯が食えるか!」というのが昭和の塾の先生の定番のセリフでしたが、今では、スポーツも勉強もというご家庭が増えてきました。
特に、最近は外部のクラブチームに属して、野球やサッカーなどを習っている生徒さんが増えてきました。
スポーツのクラブチームの特徴は、平日2日ほど休みで、それ以外はほとんど練習か試合というのが定番です。一方、集団型の塾の方は、週3回19時から22時前後の固定曜日・時間通塾が定番で、集団型の塾は、通塾困難ということになります。
そこで、塾探しをするとなると、個別型の塾を探すことになりますが、いかんせん、個別指導の指導者・責任者の中にも、「スポーツで飯が食えるか!」という一族?がかなり生息しているようです。
なぜ、そのあたりのすれ違いがあるかというと、塾の先生が、アスリート系塾生とガッツリ付き合った経験の少ない方が多いからではないでしょうか? 彼、彼女らは、勉強する時間がないのです。ならば、限られた時間の中でいかに効率よく勉強するかにかかっています。大は小を兼ねる的な非効率的な勉強方法は合いません。定期テスト前の課題ですら、提出期限に間に合わない子もいます。
そんな彼、彼女らとは、保護者の了解を得て,(塾で学校の宿題をするとは何事!とお怒りになる保護者もおられます)学校の教材で、定期テスト前の課題を授業で解いていくのも一つかもしれません。
塾の授業の前後を利用して、学校の宿題を、自習でこなすのも効率的な時間の使い方になるかもしれません。
このようなアスリート系塾生に対する指導は、20数年来、彼、彼女らと私が付き合ってきて得たやり方で、個々人で微妙な差異があることは確かです。まさに個別指導と呼ばれるもので、他の塾の先生がにわかに真似しにくいものと自負しております。
ちなみに、どのような過去に指導したアスリート系塾生がいたか?個人情報の時代なので、名前は???にしておきます。
甲子園ボーイ・Jリーガー・オリンピック陸上選手・花園ラグビー代表・アメリカンフットボール西日本1位チームの選手・・・他にもスポーツ推薦での高校・大学進学者の支援を多数してきました。上記スポーツの全日本レベルの監督・指導者の方々とも懇意にさせていただいています。
スポーツのできる子は、頭がいいに違いない!をモットーにアスリート系塾生をずっと以前から預からせてもらっています。スポーツに勉強に一緒に頑張りましょう。
蛇足ですが、スポーツ推薦で有名大学に進学し、優良企業に就職して活躍している卒業生も大勢います。
最後に、「スポーツで飯が食えるか!」という塾の先生が生息している塾は????です。
やりたいことの橋渡し役でいたい塾屋より