大阪府公立高校入試 英検2級以上の点数の読み替えについて 9月8日号
大阪府公立高校入試 英検資格の点数の読み替えについて
英検が近づいてきているので、英検に関する様々な情報を何回かに分けて、大阪府の資料よりお知らせしていきます。今回は、英検資格の入試点数への読み替えについてです。
英検の読み替え率は、準1級100%・90点、2級80%・72点です。
今回は、英語資格を活用した受験生のうち、学力検査において最低保証する点数以上の得点に到達した人数(到達者数)の割合について書いてみます。
2019年度で例えると、80.7%、人数では、940名中759名の生徒が最低保証以下の点数であったということになります。
2018年度
受験者数 到達 割合
638名 215名 33.7%
2019年度
受験者数 到達 割合
940名 181名 19.3%
2020年度
受験者数 到達 割合
1650名 204名 12.4%
2021年度
受験者数 到達 割合
2290名 339名 14.8%
2022年度
受験者数 到達 割合
3491名 1299名 37.2%
大阪府 公立高等学校入学状況概要について より
*入試を取り巻く状況は、かなり変わってきています。早い時期からの英検受験準備が必要かと思います。大学受験の読み替えもあります。英検含め、進路に関するご相談受付中です。https://eccbest1.net/category/shinishikiri/