生徒との話の中で(学校編)
こんにちは!中間テスト、終わったところもあと少しのところもあります。
頑張って自習に来てくれ、とてもやりがいを感じています。あとは、結果として
努力が報われることを祈るのみです。
さて、本日は、自習に来ている生徒との会話の中でのお話しを書きたいと思います。
学校の授業ありき、で私たちは、学習を定着していきます。ベースは予習重視なのですが。
予習することで、余裕ができ、学校の授業の理解度が深まり、また対応もスムーズになる・・・。
「各学校によって、各科目によって、そして各先生のキャラクターにおいて、本当に温度差があるなぁ」
と痛感しました。春先、オリエンテーションもあり、学年も上がり、スローペースだったのに中間テスト前には、超特急になる場合、私たちの想定外の範囲の狭い場合、そして、全学年の積み残しを今にもってくる場合があります。
生徒が当惑するパターンは、①板書で済ます、②板書せず口頭で言ったことがテストという形になる場合、この2点が多く見受けられますね。
とある生徒は、テストに、「授業中先生が話した内容を出すらしい、教科書にもワークにも、プリントにもないねん」と言ってきました。
「まじで?」対応をどうすれば・・・・当惑しましたが、こういうこともあるんだと、経験として、次へ活かせるように啓発しました。
当然、ウィークポイントの克服は言うまでもないのですが、塾が先行していう重要性をわかっていただく、このこともなかなか難しいと感じる今日この頃です。次に何が待っているのか、先に先に・・・・。
この積み重ねが、テスト勉強のスケジューリングへと繋がっていくのです。
さぁ、あっと言う間に次の単元、次のテストが来ます。気持ちを切り替えて、
がんばろー!!!(^^)!