2022年第3回英検準1級所感(簡易版)
2022冬期折込チラシ第2弾
英検準1級取得者の若林です。
2022年第3回英検準1級語彙問題を解きましたので、以下の内容で確定致します。
難易度:難
[リーディング]
(1)instrumental(役に立つ)instrument(楽器)からイメージ出来る。後のsuccessがヒント。
(2)underrate=underestimate(過小評価する)問題文にも【映画】があるので、rating(レーティング・格付け:SNSのいいねのこと)の方がイメージしやすい単語。⇔overrate(過大評価する)
(3)perish(滅びる・自滅する)たまに読解問題で出てくる単語。難。問題文にdeathがあるのもヒント。
(4)peasant(小作人) 過去にも出題。countryside(田舎)があるのもヒント。
(5)flaw(欠陥) 英検準1級基本単語。
(6)paralyze(麻痺する)たまに読解問題で出てくる単語。後のwith fear(恐怖で)がヒント。
(7)amicable=friendly(友好的な)amicable relationship: 友好関係 過去問でamicable divorce(円満離婚)で出題。難。
(8)incorporate(組み込む) intoと結びつく。過去出題。
(9)domestication(家畜)英検準1級基本単語。後のdogsが最大のヒント。
(10)courteously=with courtesy(礼儀正しく) court(法廷)=きちんとしたところからイメージ出来る。with courtesy で2019年第3回で出題。
(11)revive(復活する) 英検1級レベル。難。問題文の【橋の建設計画が延期して~】がヒント。
(12)frail(虚弱な) 。fra(ふらふら)でイメージ出来る。英検準1級基本単語。
(13)solitude(孤独)。読解問題で出てくる単語。
(14)artifact(工芸品)。artでイメージ出来る。
(15)transmit(伝達する) 読解問題で出てくる単語。
(16)pathetic story:哀れな物語。難。消去法で選ぶ問題。
(17)contemporary=modern・current(現代の)。基本単語。
(18)media coverage(メディア報道)。英検準1級基本単語。過去にも出題。
(19)trade deficit: 貿易赤字 ⇔trade surplus:貿易黒字 英検準1級基本単語かつ過去出題。
(20)carve(彫刻する)難。後のcutがヒント。
(21)withdraw(撤退する)英検準1級基本単語。
(22)roll in(転がり込む) 【嵐が】roll(~を巻く)でイメージ出来る。過去選択肢で出題。
(23)go under(倒産する) 直訳すると【下へ進む】からイメージ出来る。The bank went under.(その銀行は倒産した。)
(24)make out(見分ける)元々の意味は「理解する」。問題文の【契約書の文字が~】からmake outを(理解する)で意味を使っても解ける問題。
(25)watch over(見守る) 直訳して【オーバーして見る】からでもイメージ出来る。過去選択肢で出題。
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