受験校の決定について。

みなさん、こんにちは~。

寒くなってきましたね~。

 

この寒さが「受験期がやってきたんだ」ということを私に毎年思い出させます。

 

小学6年生、中学3年生、高校3年生と学年や学校、状況はバラバラですが

みなさん、やはり悩まれるのが学校選びです。

正直申しまして、学校選び、つまり受験校の決定に正しいも間違いもありません。

というのがワタクシの持論です。

なぜなら何を基準にするのかで決め手となる事柄が全く変わってくるからです。

例えば、それが通学距離なのか、学校の環境なのか、はたまた進学実績なのか。

その他諸々あるかとは思いますが、その決め手はご家庭によって様々です。

以前は偏差値重視の進路指導や受験指導が主流でしたが、今ではそうではありません。

 

しかし、そういいつつも偏差値というものもやはり根強く残っており、また現在の自分の

成績や状況を把握するために必要な存在であることは否定できません。

ただ、以前よりは入学することだけではなくて、入学後のことも考えるということが

クローズアップされるような時代になってきたのは事実です。

そこには不登校や自主退学という問題があることは言うまでもありません。

でも、これも難しくて「あう」、「あわない」というのも実際は通ってみなければわからない

というのも現実的なところです。

 

よって、ワタクシは常々選択肢は必ず複数もっておくこと、そしてできる限り決断に

粘りを持たせるというような観点でお話しさせていただくことが多いです。

もちろん、即決で決めるような流れになるときもあります。ただし、それはそれまでの流れと

いわゆる決め手、理由がハッキリしている場合ですが。

 

珍しく長々と書いてしまいましたが、今もしも悩んでいらっしゃる方は、

「悩む」ことがメインになってしまってはいけませんが悩める限り悩みつくしてください。

 

それではまた!!

 

 

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