基礎学力と定期テストとの相関

本日、当校舎で使用している「フォレスタ」を作成しているスプリックス社主催のセミナーに参加しました。

スプリックス社の実施した基礎学力テストと中学生の定期テストの得点のデータを比べると、それなりの相関関係があることが分かったそうです。

基礎学力の内訳を簡単に記すと 漢字・計算・英単語 とのことです。これらについてテストしたうえでスプリックス社の持っている中学生の定期テストの結果とを合わせて分析したところ、相関関係が見られたとのことでした。

このセミナー前から中学生には英単語を覚えるための取り組みについて案内しておりましたが、春休みにこの取り組みを行うことが定期テストの得点につながることのひとつの確信となりました。

春期講習にご参加いただければ、英単語の取り組みにもご参加いただけます。まだまだ受け付けておりますので、まずはご相談ください。