本番に弱い人へ

こんにちは！
南堀江の個別指導塾ＥＣＣベストワン西長堀堀江校の橋本です。

急に涼しくなってきましたね！
さすがにもう１０月という感じになりましたね。

寒くなってくると、「もう受験まであとわずか」という雰囲気になります。
来月には、多くの大学で、公募推薦入試が実施されます。
本番の雰囲気を感じることが多くなります。

本番って、本当に緊張します。たった１回の試験で、決まってしまうからです。
私は今までこの仕事をしてきて、普段の成績は良かったのに、本番に弱くて失敗してしまう人をたくさん見てきました。
頑張ったのに、報われないって、本当に見ていてつらくなります。

本番に弱い人に言いたいです。
本番に弱い人ほど、限界を決めず、自分ができる最大限以上のの努力を普段からするようにしてください。
本番に弱いということは、自信がないということです。自分の中にやり残しがある自覚があるからです。
だから、本番で必要以上に緊張しないために、リラックスできるために、今以上に努力してください。

過去問をやって、普段８割とれる人は、安心しないでください。本番では緊張で６割になってしまうこともあるのです。
それが本番です。
だから、今必要と思う以上に、自分に少しだけ負荷をかけてみてください。
過去問をやって、９割、１０割とれる力を身につけておいてください。そうすれば、本番で少しミスしても、合格点は確保できます。

そこまでやると、本番で緊張しません。
自分が落ちるわけがない、という気持ちになります。
私も、受験生の時、やりきった自覚があったので、最後の試験だった、大学の二次試験の会場で自分の家で問題を解いているように錯覚するほど、リラックスしていた記憶があります。
逆にセンターは少し準備不足を感じていて、緊張しました！

出来ることに全力を尽くしましょう！