2021年第2回英検準1級分析

2021年第2回英語検定試験、大変お疲れ様でした。英検の受験生の皆さん、手ごたえはいかがでしたでしょうか?
私も、10/10(日)に英検準1級を受験してきました。
以下に、所感を述べさせていただきます。

【所感】
リーディング:第2回ということもあり、少し難しく感じました。特に、読解問題のバビロンの吊り橋庭園、シェークスピアの『リチャード3世』やクメール朝といった地理や世界史の知識があれば、
分からない単語があっても内容把握は可能であると感じましたが、選択肢が難しく感じました。

リスニング:第1回と同じく、一番難しかったと思います。ただ、1級の下の級ということもあり、昔の過去問から1~2問は過去問から出題されていました。やはり、過去問演習は大事であると痛感しました。

ライティング:頻繁な転職は労働者にとって有益であるか?という題材で、頻繁な転職が労働者によって有益である、と賛成意見で、2つの根拠理由を書く方がライティングは書きやすいと感じました。

受験層は受験会場によりけりですが、今回は私の会場では、見た感じ、ほぼ高校生か大学生でした。参考にしていただけたら、幸いです。

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