総合型選抜(旧AO入試)とは?

≪抜粋≫大学入試の基礎知識
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再度オサライです。一般入試一般選抜に、AO入試総合型選抜に、推薦入試学校推薦型選抜に変更されています。
そのうちの、総合型選抜について、今日は説明します。総合型選抜は、大学がアドミッションポリシー(大学側が欲しい人物像)と合う人材を探すために、提出書類や面接、小論文など様々な試験を組み合わせ、一人一人を評価する入試です。
その歴史は、意外と古く、1990年慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスSFCが初めてAO入試を導入、2000年東北大、九州大、筑波大がAO入試を導入。現在は、500を超える大学が導入済みとのこと。
総合型選抜の増加率が上がった理由は、①大学入試改革の「学力の3要素を総合的、多面的に評価する」という指針により人物評価・多面評価を重視する大学が増えたこと、②定員の厳格化により、一般選抜が難しくなった、などがあるでしょう。特に、国立大では、1.5倍に届く勢いです。
しつこいようですが、時代は激しく変わってきています。第一子の保護者さん、早めに備えましょう。

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