大学入試の範囲縮小にはワロタｗ

こんにちは、こんばんは

ECCベストワン文の里昭和町校の川原です

 

大学入試に関しても文科省から範囲の縮小を各大学に要請していました

 

高校くらいは出ておかないとかなり就職は厳しいです

子役から活躍する芸能人でも結構高校までは卒業している人が多いです

ただ大学は行く必要はありません

行きたい子だけ行けばよいところです

 

ご存知の通り、高校は義務教育ではありません

間違っている人が多いですが、義務教育は親の義務であり、子供の義務ではありません

「親は中学校までは我が子を行かせないといけない」というのが義務教育です

 

だから高校からは親も子も行かせる必要も行く必要もありません

 

私の考えでは高校と大学は少し違います

 

高校にも専門的な高校、例えば工業や農業や産業や商業などがあります

国際系はかなり人気がありますね～

ただ大部分は普通科と呼ばれる部類の一般的な高校のカリキュラムに沿った形で進む学校になります

 

大学はもっと幅広くなり、ここで挙げるとキリがなくなりますｗ

 

大学は行きたい子だけ行けば良い

と思います

高校さえ出ておれば十分仕事はあります

だから大学は行かなくてよい

 

ただし大学は行った方が良いです

 

その理由は2つあります

 

1つ目は、

国公立大学だと8月9月と2月3月はほぼ休みです

さらにGWもお盆休みも年末年始も休みです

だから年間を通してめちゃくちゃ休みがある

 

あとテストは大きく年間2回です（細かくある大学もありますが）

 

昔はあまり真面目に大学に行く子も少なかったので、大学は「人生の夏休み」と言われていました

今の学生は結構真面目な子が多いのと、システムがしっかりしてきているので、ちゃんと大学に通っている子が多いです

ですが色々と充実していて楽しそうです

 

もしご両親が大学に行ってほしいと言っているのなら尚更です

 

2つ目は、

自分のやりたいことが勉強できるからです

やりたくもないのに数学とか勉強させられていた感があると思いますｗ

大学は自分のやりたいことをもっと深く勉強できて、それを将来の仕事に活かすことができる

 

例えば今流行はYouTuberかな？

ほぼセンスでしょうが、やはり動画の編集などの技術があった方が良いでしょうね

編集能力を極めるとYouTube動画を撮りたい人からのオファーも受けられるようになると思います

もちろん自分でもできますし

 

他、何か商売をやりたければ、商学部や経済・経営学部で学べば良いでしょう

 

医者になりたければ、医学部や歯学部・獣医学部などがあります

 

だから大学は行かなくてもよいが、行った方がよいです

 

ただ、大学側にも権利があります

テストをして、これくらいの能力がある人を求めますというのは大学側が決めることができます

 

例えば京都大学

うちが出題する入学試験でこれだけ取れる奴がほしい

という基準ですよね

 

他にも関西外国語大学

うちの入試は英語と国語で、特に英語ができる人を求めます

その上でこれだけ取れた人がほしいです

という基準ですよね

 

話を初めに戻しますが、

文科省が大学入試の範囲縮小を言っています

 

これはいらないでしょｗ