保護者と子どもの距離~各家庭において~

・子どもに委任して、子どものやる気、ペースを見守っている保護者。

・子どもの指標となって、ペースを作ってあげる保護者様。

・子どもの在り方を“こうあるべき”と理想を掲げ、それにそぐわない場合、ジレンマと向かいあっている保護者。

・自分の過去できなかったこと、また過去の栄華とオーバーラップさせて、子どもの在り方を考える保護者。

・子どもの将来の安定を危惧して、先に先に、と考えて警鐘を鳴らす保護者。

 

色々な保護者の方々とお話をさせていただく機会が多いですが、思春期を迎える、真っ只中の子どもたちは、自分の在り方を模索し、自己形成をしようとしています。(ただ、スマホ、ゲームをしているように見えたとしても・・・です)

自己同一性(アイデンティティ)の確立は、非常に大切な時期で、ここで自分というものをしっかりと理解し、自分で考え、選択できる人格形成をしていかないと今後、とても苦労することになります。

塾で一方的に詰め込まれていませんか??

自分のわからないところをピックアップして、自分の口で質問できていますか?

わからない箇所は、何回でも質問できる環境ですか?

家の居心地より塾の方がましであると惰性で塾に足を運んでいませんか?

保護者の立場から、少しだけ距離を置いた形で、上記のところ、少しチェックしてみてください。

他人まかせではなく、セルフコントロールのできる、そんな生徒になってもらいたいと思い、ご指導さしあげています。

不安なことがあればお気軽にご連絡ください♪

 

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