一日の適切な勉強量は？

みなさん、こんにちは～。

ワタクシは仕事柄よく「一日の適切な勉強量はどれぐらいですか？」

という質問をいただきます。

 

端的に申し上げて、その日やらなければならない量が終了したらそれでいいのではないでしょうか。

ぶっちゃけ、勉強は時間ではありません。

何時間もひたすらダラダラしていても無意味です。

やることをサッとやってしまって、そして自分のやいたいこともやるというのが理想的ですね。

 

しかし、それは実際はなかなか難しくて（特に受験期を迎えると）上手くいかない場合があります。

というより、やらなければならない量が多すぎて気づいたらメチャクチャ時間を消費していたなんていうこともありえます。

これは仕方ありません。どんな状況でもその日にやるべきことは必ずその日に消化してしまってください。

そうしなければ、次の日、もしくは次の日へと繰り越しになってしまい、しんどくなってきてしまいます。

 

受験期を迎える前にこのような癖をしっかりとつけておくのがやはり一番ですね。

それを意識してか、最近、中１、中２、高１、高２のお問い合わせをたくさんいただきます。

「基礎体力作り」は大変ですが、大事です。

頑張っていきましょう！！

 

 

ECCの個別指導塾ベストワン 中百舌鳥校

 

 

〒591-8023

大阪府堺市北区中百舌鳥町5-660-1　スタツィオーネなかもず2Ｆ（駅前スグ）

072-250-9930